トータルカーライフサポート
当社は、車を愛する多くの利用者の皆様のニーズにいかにお応えできるかを最大のテーマに掲げ、
お客様一人ひとりのライフスタイルに沿ったカーライフ創りをお手伝いする、
"トータルカーライフサポート"を事業のコンセプトとしています。
タイヤやカーナビなど、豊富な品揃えによるカー用品の販売はもとより、
中古車・新車の車輌販売から買取り、ピットでは車検や板金など一般整備をはじめ、
車内でのハイクオリティな音響空間を演出するカーオーディオカスタマイズサービス、
またエンジン性能や走行性能に関するチューンナップサービスなど、
お客様のニーズに合わせた各種オリジナルカスタマイズサービスを各種取り揃え、
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
もっと豊かなカーライフを提供したい、これが私たちの果てしない思いであり、
よりクオリティの高いサービスを目指し、挑戦し続けてまいります。
会社概要
- 商号
- 株式会社バッファロー
- 設立
- 1983年4月
- 本社所在地
- 〒332-0012 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 川口センタービル9F
TEL:048(227)8860
- 事業内容
-
- オートバックス事業
- オートバックスのフランチャイジー
- 飲食事業
- 焼肉ライクのフランチャイジー
- リゾート&レストラン ピソラのフランチャイジー
- 資本金
- 6億5千308万円
- 発行済株式総数
- 2,345,874株
- 決算期
- 毎年3月31日
- 連結社員数
- 261人
- 連結売上高
- 112億1千680万円(2024年3月期)
- 上場証券取引所
- 東京証券取引所 スタンダード市場
証券コード:3352
- 営業所
- オートバックス15店舗 焼肉ライク6店舗 リゾート&レストラン ピソラ1店舗
- 役員
-
- 代表取締役 社長執行役員
- 坂本 裕二
- 取締役 常務執行役員
- 牧野 博章
- 取締役 常務執行役員
- 日下部 直喜
- 取締役(監査等委員)
- 藤田 俊介
- 取締役(監査等委員)
- 井手 秀博
- 取締役(監査等委員)
- 山口 乾
(2024年6月18日現在)
アクセス
沿革
- 1983年 4月
- バッファローオートパーツ㈱(現 当社)を設立し、本社を埼玉県川口市に設置。
- 1983年 10月
- ㈱オートバックスセブンとフランチャイズチェン契約を締結し、埼玉県川口市にオートバックス川口店を開設。
- 1988年 9月
- 東京都板橋区にオートバックス環七板橋店を開設。
- 1991年 3月
- 埼玉県戸田市にオートバックス戸田店を開設。
- 1993年 6月
- 埼玉県浦和市(現 さいたま市)にオートバックス東浦和店を開設。
- 1994年 10月
- 埼玉県浦和市(現 さいたま市)にオートバックス北浦和店を開設。
- 2001年 4月
- オートバックス戸田店を大型店として移転新築し、スーパーオートバックスTODAを開設。
- 2002年 7月
- インターネットによる中古自動車販売事業(カーズ事業)を開始。
- 2002年 9月
- ㈱オートバックスアルファより、オートバックス上尾店(埼玉県上尾市)及びオートバックス大宮駅南店(埼玉県大宮市 現 さいたま市)を事業譲受け。(オートバックス大宮駅南店については増改築のため、2003年5月まで閉鎖。)
- 2002年 10月
- 事業譲受けにより継承したオートバックス上尾店を業態変更し、オートバックス走り屋天国セコハン市場上尾店を開設、中古カー用品の買取及び販売を行うためのUパーツ事業を開始。
- 2003年 4月
- ㈱オートバックスさいたま(埼玉県、1980年10月設立)を吸収合併し、スーパーオートバックス桶川(埼玉県桶川市)とオートバックス坂戸店(埼玉県坂戸市)を継承。 ㈱バッファローに商号変更。
- 2003年 5月
- 事業譲受けにより継承したオートバックス大宮駅南店を業態変更し、中古カー用品店の2号店としてオートバックス走り屋天国セコハン市場大宮駅南店を開設。
- 2004年 10月
- 中央オートライフ㈱より、オートバックス254朝霞店(埼玉県朝霞市)を事業譲受けにより継承。
- 2004年 11月
- 日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 2004年 12月
- 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所 スタンダード市場)に株式を上場。
- 2005年 3月
- 東京都北区にスーパーオートバックス環七王子神谷を開設。
- 2006年 2月
- オートバックス走り屋天国セコハン市場大宮駅南店を退店。
- 2006年 4月
- 埼玉県さいたま市西区にスーパーオートバックス大宮バイパスを開設。
- 2007年 9月
- 自動車用品・部品の開発、製造、卸売等を主たる業務内容とした子会社 ㈱ラムズインターナショナル(現 ㈱ファイバーワーク 非連結子会社)を設立。
- 2010年 2月
- オートバックス走り屋天国セコハン市場上尾店を退店。
- 2010年 4月
- ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所スタンダード市場)に株式を上場。
東京都練馬区にオートバックス練馬店を開設。 - 2012年 7月
- 埼玉県さいたま市岩槻区にオートバックス岩槻加倉店を開設。
- 2013年 7月
- 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQスタンダード(現 東京証券取引所 スタンダード市場)に株式を上場。
- 2014年 9月
- ㈱サイケイより、オートバックス入間店(埼玉県入間市)、オートバックス川越バイパス(埼玉県川越市)及びオートバックス狭山店(埼玉県狭山市)を事業譲受けにより承継。
- 2015年 3月
- 土地建物賃借契約の期間満了に伴い、オートバックス川越バイパスを退店。
- 2016年 11月
- 埼玉県川越市にオートバックス川越店を開設。
- 2019年 7月
- 飲食事業の運営を業務内容とした子会社 株式会社バッファローフードサービス(連結子会社)を設立。
- 2022年 4月
- 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所スタンダード市場に移行。
経営理念
-
皆んなでよくなろう、
なんでも話し合い、
裸の付き合いをしよう当社では、『皆んなで良くなろう、何でも話し合い、
裸の付き合いをしよう』という
「社是」を経営理念として掲げ、日々その努力をしております。『皆んなで良くなろう、何でも話し合い、裸の付き合いをしよう』とは?
「皆んなで良くなる」= 共に成長・発展し、お互いの利益を享受すること
「何でも話し合い、裸の付き合いをする」= 徹底したコミュニケーションをとることこうした経営理念は、企業の成長など、
時代と共に変化(変貌)していくものと、
一貫して変わらないものとがあります。
当社の経営理念の中で一貫して変わらないものは、
「徹底したコミュニケーション」の重要性であります。 -
お客様との徹底した
コミュニケーションの重要性当社の基本概念は、CS(Customer Satisfaction)、
つまり顧客満足です。CSの根本は、徹底したお客様との
コミュニケーション(接客)だと当社は考えています。
つまり、徹底してお客様とのコミュニケーションをとることによって、
お客様の求められている真の「欲求」や「ニーズ」を理解し、
解決のお手伝いをしていくということ。それらの貴重なお客様のご意見やご要望を集約・精錬し、
当社の目指す方向性や戦略が生み出され、形創られていくのです。
ですから「お客様との日頃からのコミュニケーション」の重要性は、
いくら強調しても、し過ぎることはありません。 -
社会との徹底した
コミュニケーション現代に生きる企業の「企業価値」は、
「どれだけ自らの企業内容を適切にディスクローズできるか」という
「社会とのコミュニケーション」にかかっていると考えており、
この1点こそが企業として「社会における存在意義を決めるポイント」であると理解しております。このように、会社の成長と共に新しく社是が対象とする「皆んな」とは、
単に「経営者と従業員」に止まらず「株主」、「取引先」、「ユーザー」へと
その対象を広げながら変化しております。その中で「可能な限り適切に企業内容をディスクローズする」
ことなくして「お互いの利益を享受し発展する」ことはできないという
「社会との徹底したコミュニケーション」の重要性は、
社是の中で一貫して変化することない重要な要素であると
強く認識しております。